カトゥアバの媚薬効果と健康との関連性

・性機能回復と記憶力改善に威力　

　カトゥアバは性不能症の男性に絶大なる威力があり、悪性の副作用は一切ありません。
男性性不能・性能力強化・リビドーアップ・神経過敏・神経衰弱・疲労回復・健忘症・血液循環の促進・記憶力の上昇・憂鬱症・中枢神経システムに関連した痛み・興奮剤として用いられています。

・精力減退気味な方への効果　

　媚薬効果については折り紙付きで、男性性不能に加えて憂鬱症、不眠症や中枢神経システムに関連した痛みなど様々な神経関連の不調に用いられることもあります。
　ヨーロッパのハーブ医療でも、カトゥアバは媚薬として、或いは樹皮を煎じたお茶が脳や神経の刺激剤、性不能症の回復、性能力の強化、神経質、疲労回復などに用いられています。米国のハーブ研究家の間でも、カトゥアバには同様の効能があると考えられています。

　カトゥアバの媚薬効果については女性、男性ともに有効があるが、特に男性性不能症の治療に関しては目をみはる成果が数多く報告されていて、長年にわたり使用した後でも副作用が報告された例はないと記されています。

　カトウアバの一番注目すべきところは男性の生殖器のED(インポテンツ)機能に効果がある点です。無害で安全、効果が最大に期待できる催淫剤である為、長期に渡って服用できます。また、カトゥアバには多くのミネラルと微量元素が含まれ、マグネシウム、カリウムとカルシウムも多く含まれています。
　今日のブラジルのハーブ医学界ではカトゥアバの持つ催淫効果が中枢神経強壮として考えられ、樹皮がインポテンス、動揺、神経質、神経衰弱、記憶力の低下、忘れやすい症状及びセックス機能の低下などに使われています。